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DVD ラ・シルフィード(パリオペラ座)

「ラ・シルフィード」(全2幕) [DVD]

パリ・オペラ座バレエ団 / TDKコア



演目:ラ・シルフィード
カンパニー:パリオペラ座
ダンサー:オレリー・デュポン、マチュー・ガニオ
収録:2004年

ラ・シルフィード初観賞。
スコットランドが舞台のため、人間の衣装はみんなタータンチェックでクラシックバレエっぽくなかった。
でもそのおかげで、妖精の真っ白なロマンチックチュチュが余計映えて綺麗でした。

男性は全員ひざ上丈のワンピースにハイソックスという衣装で
なんか変な女装コスプレ集団にも見える。
しかもジャンプしてスカートがめくれると、中にはいてるブルマ的なものが見えるし
マチュー・ガニオは胸元からニコラス・ケイジばりの胸毛が見えてて、すごいことになってました。
だんだん見慣れてくるけど、出来たらせめてタイツだけでもはいて欲しい・・・

オレリー・デュポンは、「エトワール」で髪を下ろして私服でインタビューを受けてた時すごく綺麗だったけど
顔がかなり大きくて、ロマンチックチュチュを着ると足の長さも分からなくて全身のバランスが悪いし
見た目的にはシルフィード(妖精)が似合わないような気がしましたが
さすがにダンスは美しかった・・・けどやっぱり顔は誰よりもでかかった。

でも最後に羽根が抜け落ちて死ぬシーンで
羽根が抜けた後の体の動きが、明らかに重くなって
妖精ではなくなった感が伝わってきたのはすごかったです。
それまでのダンスでいかに妖精っぽく、軽く見せていたのかが分かりました。
あと羽根が衣装から抜けるトリックも、どうやって外してるのか不思議でした。

マチュー・ガニオは顔は要潤だけど、すごく柔らかく軽やかな踊り方で素敵でした。
さすが飛び級でエトワールに任命されただけのことはある!
やっぱり若いって素晴らしいと思いました。

第一幕のエフィ役の人も可愛らしくてパドトロワも良かったけど
やっぱり第二幕の妖精のコールドが一番素敵でした。
白鳥やジゼルとはまた違って、森に妖精がいるとしたらまさにこんな感じだろうなという
可愛さ、清潔さがありました。

ストーリーも構成もシンプルで見やすいし、好きな演目かも。
アリーナ・コジョカルのシルフィードをぜひ観てみたい!

あとやっぱり、パリオペラ座のクオリティやセンスが好きです。
来日公演してくれないかなー。
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by amica_bambina | 2011-10-01 13:53 | クラシックバレエ
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