カテゴリ:Films "C"( 24 )

Carnage

邦題:おとなのけんか

舞台劇の映画化。
そのままストレートに映画化した感じ。

ケイト・ウィンスレット、ジョディ・フォスター、ジョン・C・ライリー、クリストフ・ヴァルツという
最強で最高の4人が、だんだん建前から本音にシフトして、がっつり喧嘩するだけの話。

最初から最後まで4人の会話のみで構成されてて絵変わりはしないけど
テンポが良くて飽きずに集中して観られる。
面白かった。短いし。
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by amica_bambina | 2012-10-23 19:19 | Films "C"

Contagion

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[邦題:コンテイジョン]


これは大当たり!
めちゃくちゃハマって返すまでに3回観た。

ただのパニック映画でもなくホラーなだけでもなく
きっちり社会派にしてあるところがソダーバーグらしい。
静かだけどがつーんと叩きつけるエンディングが本当に格好良い。

感染源を調査したりワクチンを開発する政府機関側の苦労が良く分かって勉強になる。
医療用語、化学用語が多すぎて字幕なしでは無理だったから松浦美奈さんの字幕で良かった。

俳優陣も、みんな一流の人ばっかりで安定感がある。
どの映画でもそうだけど、ケイト・ウィンスレットが体を張って命がけで頑張ってる姿は本当に胸を打つ。

邦題は、もっと解りやすく「感染」とか「ウィルス」とかいう単語を入れた日本語にした方が良かった気がする。
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by amica_bambina | 2012-07-15 16:52 | Films "C"

Center Stage

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[邦題:センターステージ]

これは10年くらい前に観たことがあって、確かVHSも持ってた気がするけど
最近バレエ鑑賞を本格的に始めたので、参考までに久々に観てみました。

全米トップのバレエスクールに入った若者達の青春群像劇的な映画で
主要キャストはプロのバレエダンサーがほとんどで、ABTの有名ダンサーも出ています。
だからみんなバレエは上手いけど、演技は下手です。

ストーリーも、バレエ団の若手ダンサーに弄ばれたり
恋愛とバレエの板ばさみになったり、体型キープのために食べたものを吐いたり
ベタベタなバレエもの。

なんか、本物のバレエを見慣れてくると、こういう映画はつまらなくなりますね。
ブラック・スワンもスリラーとしては素晴らしい映画だけど、バレエシーンは最悪だったし・・・
その点は、センターステージの方がマシですが。
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by amica_bambina | 2011-09-21 18:41 | Films "C"

Charlie Bartlett

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[邦題:チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室]

予告を見て面白そうと思ったけど、ものすごい退屈でした・・・
すごく長く感じて、途中で何回も中断した挙句
結局ちゃんと見ないまま、DVDを流してるだけの状態で終わってしまった。

何がそんなにダメだったのかもよく分かりません・・・
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by amica_bambina | 2010-03-29 20:15 | Films "C"

Coco avant CHANEL

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[邦題:ココ・アヴァン・シャネル]

映画館に観に行きたかったのに行けなかったんですが
結果としては映画館で観るほどでもなかったから
DVDで良かったなという感じでした。

ココ・シャネルがデザイナーとして有名になるまでの話で
オドレイは素晴らしいし、ファッションももちろん素敵だし
シャネルがものすごい革新的なことばっかりしてたっていうのも良く分かったけど
まぁ映画としては、そんな良いというほどでもなかった。

110分なのにすごい長く感じたし、フランス語のせいもあってちょっと眠くなったり。
あと気になったのが、タバコを吸いながら服を作るのはどうかと思う・・・
灰とか煙の臭いが生地についちゃうのに。
フランス人女性がタバコを吸う姿って、見た目は素敵だけどねー。

でも本当に、漁師のボーダーのTシャツを見て自分もそれを着だしたりとか
当時の女性にはありえない感性で、自分のやりたいようにしてたのが格好良かった。
黒いドレスも、ココが作るまでは、黒は喪服にしか使わなかったそうです。
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by amica_bambina | 2010-03-22 17:22 | Films "C"

The Curious Case of Benjamin Button

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[邦題:ベンジャミン・バトン 数奇な人生]

アカデミー賞授賞式の生中継に備えて
WOWOWに加入した途端、これをやってたので観てみました。
これは・・・2000年代のフォレスト・ガンプって感じ?
自分の子供が自分と同じ障害を持つんじゃないかと心配するくだりとか、そっくり。

特殊効果とかメイクのすごさはもちろん納得だけど
やっぱりこういう、設定に無理があるのは苦手です・・・

だって、産まれたとき肌や内臓の機能は老人だったけど、身長体重は赤ちゃんだったのに
年を取るにつれて、肌や身体能力が若返っていくのはまだいいとして
身長体重までどんどん減っていって、最後は本物の赤ちゃんになるって一体・・・
生物学も物理学も医学も自然の摂理も完全否定してるし
「あり得ない」としか思うことがなかったです。

ケイト・ブランシェットの子供時代がエル・ファニングで可愛かったー
小さい頃はそっくり姉妹だったけど
最近は、ダコタより哀愁のある感じの顔になってきて好きかも。
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by amica_bambina | 2010-02-25 02:38 | Films "C"

Changeling

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[邦題:チェンジリング]

クリント・イーストウッドの映画は、硫黄島からの手紙は素晴らしかったけど
ミスティック・リバーは良さが全くと言っていいほど解らなかったし
ミリオンダラー・ベイビーはエンディングが納得行かなかったりで
これも微妙かなーと思いつつ、なんとなく気になって観に行ってきました。

とりあえず字幕が戸田じゃなくて松浦美奈さんだったので、安心して観始めた。
アンジェリーナ・ジョリーが苦手なので個人的にそこが微妙だったけど
何があっても息子を探し続ける母親という役に説得力はあったし
あとCMとかでは全然触れてないけど、腐敗しきったLAPDと対決するという要素も大きくて
かなり面白かった。

冒頭の、息子がいなくなるまでの導入部でさり気なくスムーズにバックグラウンドを紹介していて
テンポの良さというか、無駄なく短くまとめる演出力に感心しました。

息子がいなくなってからはありえない不幸の連続で、
別人を「あなたの息子です」と押し付けられて「この子は息子ではない」と言い続けたら
しまいには精神科に入れられたりするので、まさかこれが実話とは・・って感じでした。
息子より3インチも背が低いって言ってるのに、「ストレスで背骨が縮んだのでしょう」とか言われるし。

しかも息子はどうやら20人の子供を殺した殺人犯に誘拐されたらしく
それも実話だと思うとかなり恐ろしい・・・

アンジーは精神科で出会った女性達から話を聞いて
LAPDが都合の悪いことを隠すために無実で正気の人をバンバン精神科に放り込んでいると知って
自分と息子のためだけじゃなく、他の人のためにもLAPDの不正を公表して戦うことにするという
そういう正義感が素晴らしかった。

イーストウッドの映画は映像が特別美しいわけでもないし、やるせない話だったりするけど
情熱というか、映画作りに対する「誠実で真剣なやる気」みたいなものと
人間の正義感に対する絶対的な信頼が滲み出てるところが魅力なんだなと思いました。
4月公開のグラン・トリノが楽しみ!!

ネタバレ→エンディングの感想
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by amica_bambina | 2009-02-28 19:21 | Films "C"

Cabin Fever

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[邦題:キャビン・フィーバー]

なんか別の意味で面白かった・・・
ストーリーがだいぶ破綻してて、めっちゃくちゃ。
わざと昔のホラー映画へのリスペクトを込めたパロディで笑えるように作ったんだとは思うけど
どうもめちゃくちゃ過ぎました。

めちゃくちゃだからと言って駄作というわけでもなく、
カルト的な人気を博して、タランティーノやピーター・ジャクソンと言った
トンデモ系な人々には絶賛されたらしい。

まぁ面白いことは面白いけど、真剣にホラーを見るつもりで見るとガッカリします。
でもオチはわりと普通におお~って感じだと思う。
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by amica_bambina | 2009-01-11 20:09 | Films "C"

Chapter 27

チャプター27
/ 角川エンタテインメント

やっと観ました。
ジョン・レノン殺害は世界で最も衝撃的な事件のひとつだし、私が生まれた年の出来事だし
それを映画で観ることは興味深い体験だった。

実際の事件や犯人や、「ライ麦畑でつかまえて」について何も知らないし
ビートルズ世代でもないし、どういう意見を持てばいいのかいまいち分からないけど
純粋に映画として観た場合の感想を言えば、面白かった。

犯人がどんどん狂信的になりながらも、最後まで心の中で葛藤があったり
殺人を犯すまでの内面(心情)が丁寧に描写されてるし
映像も暗くて濃くて綺麗だった。

こういう映画になぜリンジー・ローハンが起用されたのか謎だし
ゴシップだらけのアイドルが起用されたことを嫌がる人も多いかも知れないけど、
私はリンジーけっこう好きなので(彼女の私生活は好きじゃないけど、女優として)
この映画の中ですごくいい色付けになっていたと思う。
ウェービーな黒髪でいつもと全然雰囲気が違って、「時代ものもいけそう」と思った。

ジョンレノンが犯人にサインをしてるところをパパラッチが写真に撮ってて
実際の写真をWikipediaからのリンクで見ると、映画でのアングルもそっくりで
ジョンレノン役の人も、犯人役のジャレッド・レトもかなり実物に似ててすごかった。
オノ・ヨーコも似てたし。

犯人が、ジョンレノンは「Imagine no possessions」って歌ってるくせに
自分は寿司や刺身ばっかり食べて、ヨットや農場や別荘も持ってることに憤りを現すシーンがあって
確かに・・・と思った。
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by amica_bambina | 2008-08-17 21:39 | Films "C"

A Cinderella Story

シンデレラ・ストーリー 特別版
ヒラリー・ダフ / / ワーナー・ホーム・ビデオ
ISBN : B000DZJJFO

今ディズニーモバイルのCMでシンデレラの主題歌(たぶん)を歌いまくっている、
ヒラリー・ダフのティーン映画。
ティーンですらこれは気に入らないんじゃないかというような映画だけど。

久々にアメリカのハイスクール物が観たくなって、
本当はNever Been Kissedとかが観たかったけど
オンデマンドTVにはこれくらいしかなかったので観てみた。

タイトルそのまんまというか、あまりにもシンデレラの話を現代のアメリカに置き換えただけで
何のひねりもない映画だけど、暇潰しとして何も考えずに明るいものが観たいときには
こういうのがもってこいなのよねー。

ヒラリー・ダフは可愛いし歌は上手くないかも知れないけど歌声に魅力あるし、
ブリトニーやリンジーみたいにならずに頑張って欲しいなぁ。
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by amica_bambina | 2008-06-22 03:15 | Films "C"