カテゴリ:Films "I"( 14 )

I'm Still Here

邦題:容疑者、ホアキン・フェニックス

大好きなホアキンが俳優を辞めてらラッパーになると言い出した時には
なんでそんなアホなことを?と思った。
それが世間を巻き込んだジョークで、このモキュメンタリーを撮るための壮大な嘘だったことを知ったうえでこの映画を観た今も
「だからなんでそんなアホなことを?」と思っている。

輝かしいキャリアを中断して、2年間もアルコールと薬物中毒のアホになりきって
周りに怪しまれたりバカにされてまで、何がしたかったのか。

本当はどういう人なのか分からないけど、俳優として本当に素晴らしいから
今後の仕事に影響がないことだけを祈ります。
[PR]
by amica_bambina | 2012-10-07 18:06 | Films "I"

Incendies

邦題:灼熱の魂

凄まじい話だった。
こういうアカデミー外国語映画賞にノミネートされるようなシリアスな外国映画は敬遠しがちだけど
世界のことを知るためにもっと観るべきだと思う。
高校の映画鑑賞会とかでこういうのやればいいのに。
[PR]
by amica_bambina | 2012-10-05 22:32 | Films "I"

The Iron Lady

a0003632_20321931.jpg
[邦題:マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙]


字幕が戸田奈津子だったので日本では映画館に観に行けなかったけど
運良く飛行機の中で観られました。
飛行機の中の映画は日本語字幕がないから助かる。

政治に関心がないので私に理解できるかな?と思ったけど
すごく解りやすく作ってある感じで、子供時代、大学時代、政治活動を始める、
結婚、選挙に出る・・・という流れは単純だったし
やっぱりメリル・ストリープの演技が素晴らしくて、見入ってるうちに終わったという感じ。

首相時代だけでなく、今現在のアルツハイマーを持つ未亡人としての隠居生活も描かれてて
1人の女性としての一生を見られて面白かったです。
もう一回観たいな。
[PR]
by amica_bambina | 2012-06-11 20:37 | Films "I"

Innocence

a0003632_16555618.jpg
[邦題:エコール]


フランス映画をまたたくさん借りてきました。

これは、「外界から遮断された寄宿学校で少女達が暮らしている」というぼんやりした内容だけ知ってたけど
少女が上半身裸で出てきたりするので、法律的に大丈夫なのかと心配になりました。

映像は想像してたほど綺麗でもなく
前半のメインが可愛くも何ともないアジア系の少女だったので微妙だった。

バレエ教師役のマリオン・コティヤールはもちろん綺麗だったけど
バレエのレッスンの時は生足にブルマをはいててびっくり。

色々伏線は張ってたものの回収されず
結局なぜ外界から遮断されているのか、卒業した少女達は外に出た後どうなるのかなど
誰もが当然抱くであろう疑問が全く解決されないまま終わってしまったので
観終わった後かなりの徒労感がありました・・・
[PR]
by amica_bambina | 2012-01-09 17:05 | Films "I"

Inception

a0003632_12514170.jpg
[邦題:インセプション]

評価は高いものの、ディカプリオも渡辺謙も好きじゃないし興味がなくて観る気がなかったのですが
友達から「難しくて寝た」「でも気になってネットで内容を調べたら面白かった」
「渡辺謙の英語の発音がだいぶ良くなっていた」という意見を聞いて、気になって借りてみました。

「夢の中に入って、夢の中でもさらに夢の中に入るのを繰り返して何層も潜っていく」と聞いて
かなり科学的で理系な匂いがするし、私はマトリックスとかも全く理解できなかったタイプなので
難解すぎて自分には無理だろうと、最初から諦めてたし
英語を聞くだけではますます理解が追いつかなさそうなので、日本語字幕も出して観始めました。

案の定、最初の20~30分は意味が分からなくて観るの止めようかなと思ったけど
渡辺謙がインセプション(標的の夢に入って潜在意識に自分に有利な思考を植えつける)を依頼した辺りから
「なるほど、そういうことか」と分かってきて、面白くなってきました。

そして噂どおり、みんなで3層の夢に潜って任務を遂行していって
ちょっと失敗してもう1層深く潜ることになったけど、それぞれの層での情景が全然違うので混乱はせず
とりあえずストーリー展開は全部理解して、最後まで観ることが出来ました。
内容もかなり面白かったし、視覚的な表現が優れていて良かったです。

理系の友達は挫折したのに、なぜSFやアクションが嫌いな文系の私が
最後まで飽きずに観ることが出来たのか。
内容の面白さ、脚本力の高さ以外の要因を考えてみました。

①英語のセリフと日本語の字幕、両方の情報を取り入れたため理解力が高まった
日本語字幕のみに頼るしかない場合、圧倒的に情報量が足りなすぎて理解するにも限界がある。
その場合は、日本語吹替え版の方がマシだと思われる。

②ディカプリオと渡辺謙以外のキャストが、よく知ってる好きな俳優ばかりで観やすかった
キリアン・マーフィー、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、ジョセフ・ゴードンレヴィット、マイケル・ケインは
映画ファンに取ってはオールスターでものすごく魅力的なキャスティングですが
普段こういう超大作・話題作しか見ない人には、あまり馴染みがなさそうだから
知らない人ばっかり出てるとなると、集中力を持続させるモチベーションが下がる可能性がある。

③ブルーレイを借りたから映像が綺麗だった
まぁこれは蛇足だけど、さすがアカデミー視覚効果賞受賞作。
ブルーレイにして良かったです。


細かい部分で疑問点があったのでもう一回観たら、理解できた点もあったけど
理解したからこそのつっこみどころもいっぱい出てきました。
ネット上でも色々議論されてるし、どうやらプロットホールだらけ。

①そもそも、ディカプリオの職業(他人の潜在意識から機密情報などを盗むスパイ)には無理がある
夢の中で盗んだ物を、起きた時に物理的に手に持っていることは不可能。
特許の明細書のような長文だった場合、全て暗記することも不可能。
暗記できたとしても、目が覚めた時までその記憶を完全に保持できているのか?

②なぜディカプリオの妻と子供達ばかりが、他のメンバーの夢(潜在意識)に登場するのか
それが誰の夢であろうとも、夢を共有しているメンバーの潜在意識の投影は現れ得るようだけど
それなら他メンバーの潜在意識の投影もたくさん出てこないとおかしい。

③トーテムはインセプション実行中に全く活用されていなかった
エレン・ペイジはわざわざトーテム作ったのに。
妻のトーテムのくだりを登場させるためだけにトーテムの説明が必要だったんだろうけど
なんか蛇足な気がした。

④渡辺謙に、ディカプリオの妻殺害容疑を抹消させる権力なんてあるのか
国外に逃亡した指名手配犯の記録を消すなんて
FBIとか、アメリカ政府レベルで買収しないと不可能なはず。
いくら航空会社を買えるほどの富豪でも、日本人にそこまでのコネがあるものなのか。
もしくはマフィアと繋がってるとか?

⑤ディカプリオ達は、ターゲットのキリアン・マーフィーを仲間だと思い込ませて夢を共有する。
その夢の中で、夢がアドリアネによって予め設計されたものであることや
この夢はイームスの物であることなど、どう考えてもキリアンに聞かれたらダメなセリフを連発しているが
キリアンが普通に受け入れているのはなぜ?


渡辺謙の英語は・・・まだまだカタカナ発音の域を抜けきれてなかったです。
ディカプリオは、他の作品の時よりよく見えた。
他のキャストは本当に絶妙で良かったです。

まぁ色々おかしい部分が多いのはノーラン監督のいつものことだけど
映画の進化が感じられたから、観て良かったです。
技術面だけじゃなく、発想力、脚本の執筆力、表現力の進化という意味で。
[PR]
by amica_bambina | 2011-10-27 14:03 | Films "I"

I Love You Phillip Morris

a0003632_2284687.jpg
[邦題:フィリップ、きみを愛してる!]

笑えるのかと思って借りたけど、あんまり笑うところはなかったなぁ・・・
映画自体は、実話だと思うと面白いけど。

ユアン・マクレガーがムーランルージュ並みに純粋な青年役で、涙を誘う感じでした。
ジム・キャリーは老けたなぁ。
でもいい演技でした!
[PR]
by amica_bambina | 2010-11-21 22:10 | Films "I"

Inglourious Basterds

a0003632_128628.jpg
[邦題:イングロリアス・バスターズ]

いやー面白かった!!
爽快でした。

キャストはブラピとマイク・マイヤーズ以外知らない人ばっかりだし
ドイツ語とフランス語の方が英語より多かったので大変だったし
3時間もあるけど、楽しかったです。

5つのチャプターに分けられてて、テンポがよく無駄もなく
やっぱタランティーノは巧いなぁと思った。

ユダヤ人がナチスをぶちのめすっていうテーマだから
やっぱり欧米では評価と興行収入が余計高くなるんだろうけど
痛快さやストーリー展開の巧さが素晴らしくて
ナチスをテーマにした映画は暗く重いのばっかりだけど、これは軽く観れるし良いですよ。

思わぬところでいきなり銃撃シーンが始まったり、とにかく緊迫感たっぷりだったし
映画館や映画を利用して復讐ってのもタランティーノらしくて素敵だった。

日本ではブラピ主演であることを前面に押し出して、ポップ気味に宣伝してましたが
バスターズがドイツ兵の頭の皮を剥いだりするから、
ブラピ目当てで観に行った女子は気持ち悪かったんじゃないかしら。
ブラピはそんな格好良い役ではなかったけど、南部訛りが新鮮でした。

タランティーノのお友達の、ホラー映画監督イーライ・ロスもなぜか出演してますが
この人の撮ったHostelが今まで観た映画の中で一番グロくって
免疫ができてしまい、私は何を観ても気持ち悪くなくなってしまった・・・

とにかくまだ観てないタランティーノの映画を観よう。

ちなみに日本語字幕は松浦美奈さん。
どうやらこの人は、戸田とか石田泰子よりまともな字幕をつけてる気がする。
[PR]
by amica_bambina | 2009-12-12 01:29 | Films "I"

I Am a Sex Addict

a0003632_1349915.jpg

セックス依存症だった監督が自らを演じる再現VTRみたいな
レベルの低~いドキュメンタリー?映画。

これが実話かと思うと面白く観れるものの、
依存症の症状や人々の実態に迫るわけでもなく、克服する苦労の部分が一切描かれてなかったので
最後まで観ても何の感慨もなく、「これ何のために作ったんですか」と聞きたくなる映画。
依存症で実際に苦しんでる人が観たら怒りそう・・・

何より監督がブサイクすぎて、その点でも見るのがけっこうきついものがありました。
[PR]
by amica_bambina | 2008-11-02 12:52 | Films "I"

Insomnia

インソムニア
/ 日本ヘラルド映画(PCH)

これもなんか、途中で集中力が途切れてしまった。
私やっぱり警察ものはあんまり好きじゃないなー
理由は一体なんだろう・・・公務員嫌いとか・・・??
[PR]
by amica_bambina | 2007-08-07 20:31 | Films "I"

An Inconvenient Truth

a0003632_110199.jpg

「不都合な真実」を観てきました。
9割がゴアの講演が流れてるだけで、ドキュメンタリー映画として優れているとは思えない。
スーパーサイズミーの方がよっぽど良かった。
何でスーパーサイズミーが取れなかったオスカーをこれは取ったんだろう。

映画としての見方はさておき、ゴアの講演は大学の授業みたいだった。
確かに分かりやすいし、色んな統計も使ってて現状のヤバさはよく理解できるけど
あれでアメリカ国民を実際動かすのは無理だと思う。
大学の授業みたいな内容じゃちょっと・・・

もっと具体的に「みんながスーパーでビニール袋をもらうのを止めたら
10年で実際これだけ地球の温度が下がる」とか
そこまで一般市民の生活レベルで話してあげないと。

その点30 Daysでは、エコ生活を体験する人が
「地球人全員があなたみたいな消費の仕方をしてたら
地球が12.5個ないと足りないよ」って言われていた。
この方が全然分かりやすいし、反省して行動に移ししやすい。

とにかく、「ハイブリッド車に乗れ」だけじゃなくて
もっと誰でも実行できるように、「スーパーに袋を持参する」とか
「エアコンの温度を2度下げる」とか、「使ってない時は電気を消す」とか
そういう具体例をもっともっと挙げてほしかった。

そしてゴア、実際に彼はハイブリッド車だけしか乗ってないんだろうか。
リムジンには一切乗ってないと断言できるんだろうか。
エアコンを極力使わないようにしたり、買い物に行ったときに袋を断ったりしてるんだろうか。
年間1万ドルも光熱費払ってるって話がほんとだとしたら、ただの詐欺師になっちゃうし。
真夏でも家と車の冷房を1回も入れない私の友達の方がよっぽど貢献してるよ。

まぁこの映画に意味がないとは言いません。
実際にこれを見たら現状のヤバさは分かるので、気をつけようと思う人も多いはず。
私もその一人で、これからは買い物袋を持参するし、電気も使用を控えることに決めた。

ただ、これをお金払って観にくる人は、元から関心があった人だし
ゴアの講演を聞きに来る人も、関心があるから来るわけだし。
問題は、関心のない人(地球人の大部分)をどうやって動かすか。
[PR]
by amica_bambina | 2007-03-21 20:37 | Films "I"