カテゴリ:Films "M"( 35 )

Manhattan

邦題:マンハッタン

ウディ・アレンの昔の映画を色々観たいけど、意外とレンタル店にない。
特に観たい「カイロの紫のバラ」がどこにもない。

マンハッタンは、あんまりだった。
私に合うのはやっぱりここ数年のアレン作品のみなのかなぁ。
新作のTo Rome with Love早く観たいなぁ。
[PR]
by amica_bambina | 2012-10-05 22:28 | Films "M"

Melancholia

a0003632_16461320.jpg
[邦題:メランコリア]

本当に難解だった。
あまり面白くもなかった。
ラース・フォン・トリアーの映画は、ダンサー・イン・ザ・ダーク以外全部難しい。
[PR]
by amica_bambina | 2012-08-26 16:47 | Films "M"

My Week with Marilyn

a0003632_19491969.jpg
[邦題:マリリン 7日間の恋]


字幕が戸田奈津子だったせいで映画館で観ることは避けたけど
たいして面白くなかったからDVDで充分だったかも。

たいして面白くはないけど、ミシェル・ウィリアムズの演技は本当にすごかった。
同じ年にメリル・ストリープがマーガレット・サッチャー役をやってなかったら
確実にミシェルがアカデミー主演女優賞を獲ってたでしょう。

本物のマリリン・モンローよりもマリリン・モンローらしかったとでも言うか。
話し方も普段のミシェルとは全くの別人みたいだったし、非の打ち所のない演技だったと思います。
[PR]
by amica_bambina | 2012-08-09 19:52 | Films "M"

Memories of Murder

a0003632_1633172.jpg
[邦題:殺人の追憶]

これといい「悪魔を見た」といい、韓国のクライムサスペンスは素敵すぎる。
めちゃくちゃハードボイルドだけど洗練されてて、センスが良すぎる。
エンディングも最高すぎる。

日本が作ると、どうも被害者遺族の感情とかを全面に出してきて泣かせる方向に持っていこうとするけど
こっちは警察がどれだけ大変な思い、悔しい思いで事件を追っているかのみに焦点が絞られてて
そうだったのか、警察もそんなに辛かったのかと初めて分かりました。

80年代の田舎の閉塞感も良い感じだし、田舎の乱暴な刑事とソウルの知能派の刑事との対比も面白い。
その2人がだんだん歩み寄っていくと思いきや、逆に行きすぎておかしくなっていく過程がまた巧いです。
主演のソン・ガンホさんは最高ですね。
他の作品も観なくては。

この映画の元になった実際の未解決連続殺人事件の記事をWikipediaで読んだらはまってしまい
いろんな未解決事件について読んでたら怖くて眠れなくなってしまいました・・・
どう考えても警察がうっかり逃がしてるようなケースもあるし
とにかくなんで犯人が発見されないのか不思議でしょうがない。
死者が出てない三億円事件とかグリコ・森永事件みたいなやつでさえ、かなりゾッとします。

とりあえずこの映画は、繰り返し観る価値あり!!
ポン・ジュノ監督の他の作品もチェックしていこうと思います。
[PR]
by amica_bambina | 2012-04-03 16:31 | Films "M"

The Mist

a0003632_2341346.jpg
[邦題:ミスト]

Yahoo!知恵袋でけっこう面白いって言ってる人が多かったし
IMDbでも評価7.3だったから観てみたけど、全然面白くなかった・・・
C級モンスターパニック映画って感じでした。

たぶんスティーブン・キングの原作を読んだら面白いんだろうけど
映像化すると、モンスターはCG丸出しだしキャラクター同士の衝突もなんか薄っぺらくて。
キング作品はいつもそんな感じがする。
シャイニングとミザリー以外のミステリーは映画化したら全部失敗してるイメージ。

「ショーシャンクの空に」と「グリーン・マイル」のフランク・ダラボンが脚本・監督したのに
なんかこのレベルで満足してていいのか?という感じでした。
そもそもこの2作品を私は好きではないけど。

しかも、DVDのパッケージを前からよくツタヤで見かけてて
主演はジョン・コルベット(SATCのエイデン)かと思ってたら全然違ったし。
エイデンじゃなくてバニーが出てたし。
[PR]
by amica_bambina | 2011-11-02 23:13 | Films "M"

Micmacs à tire-larigot

a0003632_23422227.jpg
[邦題:ミックマック]

父親を地雷で失ったうえ、たまたまチンピラ(?)の流れ弾が当たって銃弾が頭に埋まったままという男が
父を殺した地雷を作った会社と、自分の頭に入ってる銃弾を作った会社を発見。
変わり者の仲間たちに強力してもらって、復讐大作戦を実行するという映画。

アメリやロング・エンゲージメントの常連キャスト達が、みんなダメ人間というか社会のはみ出し者。
まぁだいたいアメリと同じパターンで、そういう人達がそれぞれの変な特技を活かして
地道に手作業で復讐するのが可愛くて微笑ましかった。

2つの会社を同時に騙して、お互い敵に仕立て上げるというコミカルなプロットは
三谷幸喜とか、ロベルト・ベニーニ的な感じもしました。

しかも、コメディなのにちゃんと「地雷や武器は悪い、それで儲けるのも悪い」という
ステートメントが貫かれていたのも良かった。
まぁアメリの方が私は好きだけど、これも軽くて観やすいし面白かったです。
[PR]
by amica_bambina | 2011-09-24 23:57 | Films "M"

The Memory Keeper's Daughter

a0003632_9382552.jpg
[邦題:メモリーキーパーの娘]

原作の小説を英語で読んでたんですが
あまりにも暗くて重いので、早い段階で挫折しました。
続きが気になっていたところに、テレビ映画化されたものをツタヤで見つけてレンタル。

内容は、1960年代ある医師に男女の双子が産まれるが
女の子の方がダウン症であったため、医師は妻に知らせもせずに出産に立ち会った看護師に
赤ちゃんを知的障害者の施設に持っていくように命じる。
妻には、女の子の方は死産だったと嘘をつく。

看護師は赤ちゃんを連れて施設に着くが、あまりにもひどい場所だったため
こんなところに置いていけない・・・と、自分で育てる決意をする。
医師の妻が赤ちゃんのお葬式をすることになり
医師が妻に嘘をついたことを知って絶望した看護師は
引越して赤ちゃんとともに新しい生活を始める。

私が読んだのはこの辺までだったので、この後の展開を知ることが出来て良かったです。
医師の家庭、看護師とダウン症の少女の家庭のその後を20年以上にもわたって描いているのに
1時間半くらいで上手くまとまってて、意外と面白くて最後は感動しました。

テレビ映画だから大して期待してなかったけど
看護師役がエミリー・ワトソンでイメージにぴったりだったし、観て良かった。
本も、出来たらちゃんと最後まで読みたいです。
[PR]
by amica_bambina | 2011-09-08 09:52 | Films "M"

Midnight in Paris

a0003632_20503036.jpg
[邦題:ミッドナイト・イン・パリ]


ニューヨークで観賞。

オーウェン・ウィルソンとレイチェル・マクアダムスが
LAからパリに婚前旅行に来たカップルを演じています。
いかにもハリウッドな、典型的なアメリカの白人カップルで
ウッディ・アレンの風刺がうかがえて面白かった。

最初は、退屈な会話劇がずっと続くのかな?と思いきや
オーウェンが1920年代のパリに憧れていて
ある夜、道に迷って真夜中の鐘を聞いていたらレトロな車がお迎えに来て
乗っていったら、なんと20年代へタイムスリップ。

ピカソとかヘミングウェイとか、当時の文化人達とたくさん出会って
呆然とするオーウェンの表情が最高!!
文化人が本当にたくさん出てくるから
そこら辺の芸術家・作家の名前を全然知らないとあまり楽しめないかも。

マリオン・コティヤールがピカソの愛人役で出ていて
オーウェンは彼女に惹かれていくけど
彼女は20年代の人間で、20年代はつまらないと思って生きている。

ある時2人で1890年代にタイムスリップしてトゥールーズ・ロートレックに会ったりして
彼女は「これがパリの黄金時代よ!私はこの時代に住みたい」と言い出す。
オーウェンは「何言ってるんだ、君の時代が黄金時代だよ」と言うけど
当然彼女には理解してもらえない。

ここら辺が、すごい哲学的で面白かったです。
後の時代の人がどんなに「あの時代は素晴らしい」って思っても
実際その時代に生きてた人にとっては、他の時代の方が良く見えるという。

終わり方もすごく良かったし、ウッディ・アレンの映画の中では一番好き。
そんな言うほどアレンの映画を観てないというか、今まで苦手だったけど
これとVicky Cristina Barcelonaは面白かったから、過去の作品も観てみようと思います。
[PR]
by amica_bambina | 2011-06-26 21:10 | Films "M"

My Life in Ruins

a0003632_025298.jpg
[邦題:マイ・ビッグ・ファット・ドリーム]

ニア・ヴァルダロスが大好きなので、とりあえず借りてみたけど
予想以上にしょうもなくてがっかり。

アテネ在住のギリシャ系アメリカ人女性が、大学教授をクビになって
仕方なく英語圏の観光客向けのツアーガイドをやってて
人生つまんないと思いながら生きてるけど
あるツアーで色んな人と出会って、観光バスの運転手と恋に落ちていく感じ。

もう本当に、ニアが綺麗だったという以外どこも良かった点が思い浮かばない・・・
ニアもよくこの映画出ようと思ったな。
自分であれだけ上手く脚本が書ける人なのにもったいない。
[PR]
by amica_bambina | 2011-03-22 00:29 | Films "M"

My Sister's Keeper

a0003632_1175920.jpg
[邦題:私の中のあなた]

これはアビゲイル・ブレスリンが出てるので観たかったのに
映画館に行き逃してしまったんで、さっそくDVDを借りてきました。
うーん・・・思ったほど良くなかったかな。

アビーの演技は文句なし!
Signsで可愛すぎるボーの役をやってた4歳の頃と、あの丸顔は全く変わってないのに
すっかり役者として成長して、ダコタ・ファニングよりも全然いいティーン女優になりました。
本当に素晴らしかった。
すでに目だけで語る演技が出来てます。

他の子役達もすごく良くて、キャメロン・ディアスが霞むほどだった。
弁護士役のアレック・ボールドウィンと、判事のジョーン・キューザックも良かった~!

ストーリーは、白血病の長女に臓器や骨髄や、色々提供する目的で
ドナーとして適合するように遺伝子操作して人工授精で産まれた次女が、
産まれた直後から臍帯血だの何だのを姉に提供し続けてきて
11歳になった時に「自分の体をこれ以上姉のために使うのを拒否する」と言って
両親を訴えるという、めちゃくちゃ面白そうな話!

この親の行動は、どう考えても次女に対する児童虐待な気がするけど
なぜ両親が法的責任を問われなかったのか、かなり疑問です。

もう1人男の子もいるんだけど、その子のこともほったらかしで
失読症だったのに気づかなかったとか、完全に長女以外の子供を適当に育ててる感じで
とりあえずキャメロン・ディアスは、親としてあらゆる意味でひどかった。

まぁ白血病の子供のために尽力するのは親として当然だけど
そのために自分の他の子を犠牲にして、倫理的なボーダーを超えてしまってて。
難しいとこですね・・・正直、子供を持つことが恐ろしくなった。
持つ予定もないけど。

とにかく、誰の立場に立って観るかによって感じ方も変わってくると思うけど
家族のメンバー全員の立場から状況を描いてるのが良かった。

ただ、私は11歳の女の子が自分のアイデンティティーのために立ち向かう
倫理的なドラマを期待していたので
実は訴訟を起こした本当の理由はちょっと違ってて、あれーって感じでした。
途中でそのどんでん返しも読めたし、
結局は甘めな「家族が癌で泣かせる映画」みたいになっていってしまって。

IMDbによると、原作の小説とはエンディングが180度違うみたいで
もしかしたら原作の方が私は好きかも知れない。
機会があったら読みたいです。

でも、14歳やそこらの少女が白血病で苦しむ姿は悲しすぎて病気の怖さを伝えてるし
苦しいのに家族に気を使って笑いかける姿には胸を打たれるし
長女役の女の子も本当に演技が上手くて、末期の時のメイクとかもすごいし
観る価値はかなりありますよ。
ああ、あと遠くに映ってる車のライトとかの光を四角く加工してあって、すごく綺麗だった。
[PR]
by amica_bambina | 2010-02-25 01:56 | Films "M"