カテゴリ:Films "N"( 19 )

Natalee Holloway

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[邦題:ナタリー・ホロウェイ ~真実はカリブの海に~]


たまたまBSでやってたのを観たら、2005年に起こった実際の事件を基にしたえらい話でした。

アメリカ人の女子高生ナタリーが学校の卒業旅行でカリブ海のオランダ領アルバに行って
酔っ払って調子に乗って、友達が止めるのも聞かずに
バーで知り合ったオランダ人青年の車に乗ったのを最後に消息不明に。

オランダ人青年と仲間達は逮捕されるが、証言が二転三転したうえ証拠不十分で釈放される。
島民ボランティアやオランダ軍まで動員して捜索してもナタリーの遺体は見つからない。
そこからナタリーの母親と、アルバの警察、マスコミ、容疑者達の争いが始まる感じ。

そもそもナタリー自身の自業自得な部分が大きいし
生徒達をきちんと監督できてなかった学校側ももちろん悪いし
自分の保身だけを考えて真実を話さない容疑者達も悪いし
息子のために警察を買収するオランダ人青年の父親もめっちゃ悪いし
いまいち捜査の仕方が甘いうえ買収に応じるアルバ警察も悪いし
マスコミを味方につけて、アルバ警察や容疑者をテレビで批判するナタリーの母親も微妙だし
過熱報道をするマスコミも悪いし、と思いながら釘付けになって観ました。

結局いまだに真相は明らかになってないし、容疑者達も誰も起訴されなかったので
本当のところはどうなのかすごく気になる。
殺されたのか、売り飛ばされたのか。
もしくは、母親からの抑圧に耐えかねて自らの意思で失踪したのかも知れないし。

このTVドラマ版は、母親に同情的で偏った作り方になってたけど
この事件を知るきっかけになったし、すごく面白かったです。
日本はこういうのを地上波で放送したらいいのにな。

いつかリンゼイ・アン・ホーカーさんの事件もイギリスで映像化されたりするんだろうか。
でもリンゼイさんのご両親は、ナタリーの母親みたいに手記を出版して儲けたりしてないしな。
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by amica_bambina | 2012-07-07 14:31 | Films "N"

Nowhere Boy

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[邦題:ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ]

ジョン・レノンの10代の頃の、ビートルズ結成までの話。
特にレノンやビートルズファンというわけではないけど
私が生まれた年にレノンがあんな殺され方をしたこともあり
彼の人生には結構興味があるので借りてみました。

家族の事情が複雑すぎて可哀相なのは分かるけど
ベタに不良みたいな行動を取ってるだけだし
バンドを結成してからも、今のロックに比べると当時の「ロックンロール」というのは
全然ロックに聞こえないし、なんかそんなに面白くなかった。

でも、若い頃は結構ひどい人生だったから
後にオノヨーコに出会えて幸せになれて良かったなぁとは思いました。
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by amica_bambina | 2011-09-24 22:35 | Films "N"

No Strings Attached

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[邦題:抱きたいカンケイ]

飛行機の中で観賞。

ナタリーがこんな映画に出るなんて・・・って感じだったけど
内容は、もうほとんど覚えてないくらい薄かったです。

みんなiPhoneを活用してて、今の時代の映画だなーと思った。
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by amica_bambina | 2011-06-26 20:33 | Films "N"

Never Let Me Go

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[邦題:わたしを離さないで]

キーラ・ナイトレイ、キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド共演の
イギリス文芸ものということで、楽しみにしてました。

医療が進んで、人類の平均寿命が100歳以上になっているという設定で
病気になった部分を移植する用のドナーとして産まれてきたクローンの子供達が
全寮制の学校で過ごす日々と、18歳以降の束の間の外での暮らしなどが描かれてます。

ドナーになるために産まれてきた人達が隔離されて暮らしているというのは
アメリカ映画の「アイランド」とだいたい同じテーマだけど
あれは頭の空っぽなアクション映画になっちゃってるのに対して
国、原作、映画製作スタッフが違うとこれだけ違う雰囲気になるかーというほど
こっちは美しくて哀しかった。
あと、テーマは近未来的なのに、舞台が過去(1970年代終わり~1994年くらい)なのも面白い。

とにかく映像の美しさが一番印象的でした。
どの瞬間を切り取っても芸術的な写真や絵画になりそうな感じだし
イギリスの湿った緑の匂いがしてきそうだった。

学校の制服が色は地味だけど可愛かったり、3人の演技も良かったし
ストーリーもだいたい面白かったけど、特にここがいい!という部分もないし
最後のシーンも無難な感じで、あまり好きじゃないかも・・・

調べたら、監督はミュージックビデオ中心で、あまり映画経験ないみたいだし
脚本家も、私が好きじゃない映画ばっかり書いてる人だった。
別の監督・脚本家で映画化されてたら、もっと好きになったかも知れない。

字幕がどうも下手だなぁと思ったら、最後に戸田奈津子の名前が・・・
まぁ最初に名前出されるよりはストレス少ないけど
やっぱりこの人の字幕は、「?」の連続でした。

余談。
キャリー・マリガンは、ちょっとマギー・ジレンホールに似てるなぁと思った。
あと、ブラック・スワンの予告編が怖かった。
楽しみだけど、字幕がまた戸田だったら嫌だなぁ・・・
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by amica_bambina | 2011-04-01 20:44 | Films "N"

A Nightmare on Elm Street

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[邦題:エルム街の悪夢]

2010年のリメイクの方です。
オリジナルを観たことないんだけど、なくてもこのリメイク失敗してるなぁと思った。
怖くもないし、ストーリーも微妙だったし、寝そうでした。

主役の女の子は、ソーシャル・ネットワークで主人公の彼女役をやってた人。
地味目な女優さんだけど、これから売れていくのかなぁ。
友達役の女の子は、どう頑張っても高校生には見えなくて
むしろ30歳くらいに見えたのがキツかった・・・もうちょっと選ぼうよ。

シリーズ化する予定で始めたのに、1作目でさっそく酷評されたけど
2作目以降も作るのかな・・・
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by amica_bambina | 2011-03-22 00:22 | Films "N"

New York, I Love You

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[邦題:ニューヨーク、アイラブユー]

「パリ、ジュテーム」も全然楽しめなかったし、やっぱりこういう系は苦手。
一つ一つの話は悪くはないんだけど、一瞬で終わってしまって次の話に変わるので
もうちょっと観たいというか・・・

岩井俊二が監督した部分は、まぁベタでした。
ナタリー・ポートマンが監督したのはけっこう好きかなー。
最後まで観てエンドクレジットで初めて、誰がどの話を監督したのかが分かります。
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by amica_bambina | 2010-11-25 00:54 | Films "N"

NINE

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[邦題:NINE]

美人と、綺麗な映像と、派手なパフォーマンスを観たいという時にはもってこいな映画。

妻がマリオン・コティヤール、愛人がペネロペ・クルス、母親がソフィア・ローレン、
映画の主演女優が二コール・キッドマン、ヴォーグの記者がケイト・ハドソン、
衣装デザイナーがジュディ・デンチ、子供の時に出会った娼婦がファーギーという
ものすごい豪華女優陣。
主人公(イタリア人の映画監督)はダニエル・デイ・ルイス!

非アメリカ人を多く起用したこともあって、イタリア感も出てるし面白かった!
ストーリー展開の中に、ちょこちょこミュージカルシーンが挿入されてて
その入り方が巧かったし、やっぱりロブ・マーシャルはミュージカルが一番。
メモワールスオブアゲイシャは最悪だったし。

そのロブ・マーシャルが次のパイレーツ・オブ・カリビアンを撮ってるということで
最初の3作とは違った感じになりそう・・・
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by amica_bambina | 2010-11-05 01:23 | Films "N"

New Moon: The Twilight Saga

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[邦題:ニュームーン/トワイライトサーガ]


もうすぐエクリプスが公開なので、おさらいのつもりで2回目観ました。
1回目の時に感想を書いてなかったらしいので、書いておきます。

一作目のトワイライトとは監督が変わったこともあるのか
つっこみどころが減って、シリアスで面白くなってきたと思う。
世界中のヴァンパイアを統括してるらしきイタリアの一族が出てきたり
ジェイコブ達(ネイティブアメリカン)が人狼に変化するくだりも緊張感があるし
まぁ全体的に暗いけど(特にベラが)、続きが気になる!

クリステン・スチュワートは本当に綺麗ですねー。
ハリウッドの他の若手と違って、地に足が着いてる感じで影があって素敵。
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by amica_bambina | 2010-10-31 00:03 | Films "N"

The Nanny Diaries

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[邦題:私がクマにキレた理由]

WOWOWで観たのを忘れてた・・・
最後の方の、感動的なハッピーエンドの方向に向かうまでは、わりと面白かった。
自分が何に向いてるのか、やりたい仕事が分からないという主人公の悩みは
私も同じなので、ちょっと共感できたし。
かと言って住み込みでフルタイムの子守はしないけど・・・

スカーレット・ジョハンソンは、このくらいの軽い役がちょうどって感じでした。
LITの時はあんなに知的で良かったのに・・・
今後、シリアスな役がこなせるんだろうか。

ローラ・リニーはいつも善良なイメージだから
彼女がビッチーなUpper East Side Mom役っていうのがどうかと思ったけど
さすがローラ、演技力で全然カバーできてました!
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by amica_bambina | 2010-04-03 01:28 | Films "N"

Naissance des pieuvres

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[邦題:水の中のつぼみ]

このフランス語の原題、英語に訳すと「Birth of the octopuses」らしい。
「タコの誕生」・・・なんて美しくないタイトル!
でもなんか分かる気もする。
少女達の気持ちが、ゆらゆらというよりはタコのようにねっとり、うねうねと動いてて
けっこう怖い感じでした。

ちなみに英語圏で公開されたときは「Water Lilies」=睡蓮。
そして日本では「水の中のつぼみ」。
原題のタコだとあまりにもあれなので、綺麗にまとめようとしたんやろうなぁ。

映画自体も、けっこう微妙でした。
まぁ少女の言動って微妙なもんだからああいうふうになるのかなぁ。
私は自分も少女だった頃があるわりにはあまり少女の映画に共感できず
ソフィア・コッポラの「Virgin Suicides」とかもあまり好きじゃなかったし
この映画も「は~ん?」って感じでした。

これが絶賛されたってことは、大人の人たちも「少女って怖い」と思ってるのかなぁw
ロリータといい、スイミングプールといい、フランスが舞台の作品は少女を怖ろしいものとして描いてるなぁ。
あ、ロリータ書いたのはロシア人だけど。
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by amica_bambina | 2009-06-28 20:53 | Films "N"