カテゴリ:クラシックバレエ( 16 )

DVD ジゼル(オランダ国立バレエ)

デアゴスティーニのバレエDVDコレクション第6号。

これは2009年収録なので、映像が綺麗で観るのが辛くなかった。
ジゼル役の人はボリショイ出身らしく、技術力は高そうだけど柔らかさに欠けたような・・・
第1幕で錯乱する場面も、ロイヤルのコジョカルに比べるといまいち。

第2幕のウィリのコールドは怖くて良かったです。
やっぱりヒラリオンが可哀相だなぁという感じでした。

5、7、8号はまだ未見です。
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by amica_bambina | 2012-01-09 16:44 | クラシックバレエ

DVD コッペリア(オーストラリア・バレエ)

デアゴスティーニのバレエDVDコレクション第9号

ストーリーはなんか中途半端でおかしい気がするし
ディヴェルティスマンが好きじゃないので第1幕と第3幕は大して面白くなかったけど
第2幕の人形達の動きはすごかった。

自分の筋力が衰えてるのを大掃除で感じたばかりだったので
ダンサーの筋力に改めて尊敬の念を抱きました。

1990年の映像なので古すぎて、観るのが苦痛でした。
もうちょっとデジタルリマスターとか、どうにかならないのかといつも思います。
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by amica_bambina | 2012-01-09 16:42 | クラシックバレエ

DVD ロミオとジュリエット(英国ロイヤル)

デアゴスティーニのバレエDVDコレクション第4号です。
詳細はこちら

発売から1ヶ月くらい放置してましたが、やっと観ました。
でも1984年の映像なので画質が悪くて暗くて、残念な感じ。
バレエとしての構成なども、特にこれという部分もなく
地味な印象で、あまり書くことがない・・・

ジュリエット役のアレッサンドラ・フェリは眉毛が太すぎるし美人ではないけど
小顔で手足も長いし、しなやかではつらつとした踊りが素敵だった。

RJはパリオペのヌレエフ版も発売されるみたいなので、そっちに期待します。
次回はドンキホーテ、その次は海賊。
すでに手元に届いてるので早く追いつかないと。
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by amica_bambina | 2011-11-21 20:16 | クラシックバレエ

DVD 眠れる森の美女(パリオペラ座)

デアゴスティーニのバレエDVDコレクション第3号です。
詳細はこちら

パリオペだから期待してたけど、やっぱりアリーナ・コジョカル主演の英国ロイヤル版に比べると
どうしても見劣りしてしまい、逆にますますコジョカルの凄さが分かったという感じでした。

主演のオレリー・デュポンは、やっぱり顔がコールドの誰よりもでかい・・・
しっとりしたイメージの女性なので、こういう元気なお姫さま役はあまり合わないような気もする。

第3幕の結婚式のシーンでは、なぜか白髪かと思うようなウィッグをかぶってて変だったし
メイクもやたら濃いし、そういう点でもロイヤル版の方が良かった。

第2幕の幻想のシーンも、オーロラ姫の衣装は第1幕と同じだったし
コールドの衣装も、なんか幻想的ではない普通っぽい感じで残念。

リラの精も、ロイヤル版ではクラシックチュチュだったけど
こちらは魔女と同じような髪型とドレスで、あまり妖精らしさがなかったです。
他の妖精たちはクラシックチュチュだったけど、プロローグのこの妖精たちの踊りが長く感じた。

第3幕のディヴェルティスマンは、赤ずきんがいなかったりちょっと省略されてたけど楽しかったです。

眠れる森の美女は、カリフォルニアで観たマリインスキー版はすごく感動したし
ロイヤル版はコジョカルの魅力が最高だけど、パリオペは何か決め手に欠ける感じ。
同じ演目でも、やっぱりカンパニーによってこんなに変わるんだなぁ。
これからも観る目を養っていきたいです。

次号は、ロイヤルのロミオとジュリエット。
ABTのを観たことはあるけど、当然ロイヤルの方が本場イギリスだし期待します。
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by amica_bambina | 2011-10-26 00:42 | クラシックバレエ

DVD ラ・シルフィード(パリオペラ座)

「ラ・シルフィード」(全2幕) [DVD]

パリ・オペラ座バレエ団 / TDKコア



演目:ラ・シルフィード
カンパニー:パリオペラ座
ダンサー:オレリー・デュポン、マチュー・ガニオ
収録:2004年

ラ・シルフィード初観賞。
スコットランドが舞台のため、人間の衣装はみんなタータンチェックでクラシックバレエっぽくなかった。
でもそのおかげで、妖精の真っ白なロマンチックチュチュが余計映えて綺麗でした。

男性は全員ひざ上丈のワンピースにハイソックスという衣装で
なんか変な女装コスプレ集団にも見える。
しかもジャンプしてスカートがめくれると、中にはいてるブルマ的なものが見えるし
マチュー・ガニオは胸元からニコラス・ケイジばりの胸毛が見えてて、すごいことになってました。
だんだん見慣れてくるけど、出来たらせめてタイツだけでもはいて欲しい・・・

オレリー・デュポンは、「エトワール」で髪を下ろして私服でインタビューを受けてた時すごく綺麗だったけど
顔がかなり大きくて、ロマンチックチュチュを着ると足の長さも分からなくて全身のバランスが悪いし
見た目的にはシルフィード(妖精)が似合わないような気がしましたが
さすがにダンスは美しかった・・・けどやっぱり顔は誰よりもでかかった。

でも最後に羽根が抜け落ちて死ぬシーンで
羽根が抜けた後の体の動きが、明らかに重くなって
妖精ではなくなった感が伝わってきたのはすごかったです。
それまでのダンスでいかに妖精っぽく、軽く見せていたのかが分かりました。
あと羽根が衣装から抜けるトリックも、どうやって外してるのか不思議でした。

マチュー・ガニオは顔は要潤だけど、すごく柔らかく軽やかな踊り方で素敵でした。
さすが飛び級でエトワールに任命されただけのことはある!
やっぱり若いって素晴らしいと思いました。

第一幕のエフィ役の人も可愛らしくてパドトロワも良かったけど
やっぱり第二幕の妖精のコールドが一番素敵でした。
白鳥やジゼルとはまた違って、森に妖精がいるとしたらまさにこんな感じだろうなという
可愛さ、清潔さがありました。

ストーリーも構成もシンプルで見やすいし、好きな演目かも。
アリーナ・コジョカルのシルフィードをぜひ観てみたい!

あとやっぱり、パリオペラ座のクオリティやセンスが好きです。
来日公演してくれないかなー。
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by amica_bambina | 2011-10-01 13:53 | クラシックバレエ

DVD くるみ割り人形(英国バーミンガム)

デアゴスティーニのバレエDVDコレクション第2号です。
詳細はこちら

苦手な吉田都主演ということで、あまり観る気がしませんでしたが
テレビが番組改変期で面白い特番もなく、暇だったので観ました。

主演とは言っても、実際の主役はクララという少女で
吉田都が演じる金平糖の精は、最後の方で15分程度出てくるだけだったので良かった。

クララが夢の中で金平糖の精に変身するという設定なんですが
クララ役は金髪の白人なのに、変身後の姿が思いっきり東洋人っていうのは
どう考えてもおかしくて違和感が・・・

吉田都は安定感もスピードもあって、技術力が高いのは明らかなんですが
ダンスに目が行く前に、どうしても将棋の駒のような顔に目が行ってしまって
残念だなぁ、米倉涼子みたいなルックスなら良かったのに・・・と思ってしまいました。
私は一流のバレエダンサーは、見た目も含めて芸術品であるべきだと思うので。

それはさておき、くるみ割り人形。
キーロフを観た時に特に感動がなかったので、あまり良いイメージがなかったけど
最近は白鳥の湖ばっかり観てたので新鮮というか、けっこう面白かったです。
短いし、ストーリーも単純だし。

舞台装置は大がかりに動いたりしてブロードウェイミュージカルみたいでした。
ただネズミの大群が出てくるのが、げっ歯類恐怖症の私としてはやめてくださいって感じです。

第1幕はそんなに見せ場もないけど、やっぱりくるみ割りと言えば第2幕の各国の踊り。
子供の時に少しだけバレエを習っていて
発表会で第2幕をやったので、音楽も聴き慣れてるし懐かしかった。
私のクラスがやったのは雪の精でした。

こういう本筋とは関係ない余興的な踊りは「ディヴェルティスマン」というらしいです。
白鳥の湖とかだと、本当にストーリーと関係ないしあまり好きじゃないんだけど
くるみ割り人形では一番の見せ場みたいなもんなので楽しかった。
それぞれ短いから飽きないし。

クララ役の人は、マガジンによるとプリンシパルになって10年くらい経ってるので中堅どころらしく
15歳の役をやるには無理があったような・・・
プロのバレリーナは骨と筋のみのガリガリな体型で、胸もまな板状態なのが普通だけど
この人の腕は触ったらぷにっと脂肪が掴めそうな、一般女性みたいな腕だったし
胸も谷間が普通にあったので、本当に現役?と思いました。

他のダンサー達も、まぁそれなりというか・・・
コールドを見てても、やっぱり一流と二流は違うなと思いました。
吉田都がここを辞めてロイヤルに移籍したのは正解だったと思います。

デアゴスティーニ特有の解説字幕付きで観てみましたが
登場したキャラクターの名前とか、見どころが字幕で出るのは確かに分かりやすくて便利かも。
ダンサーの名前も括弧で入れてくれたらもっと良かった。

ただ、「クララはくるみ割り人形を渡される」とか「人形が壊れてしまう」とか
言われなくても一目で分かるシーンにまで解説が入ってて
「ここ字幕いる?」と思う箇所も多かったです。

字幕を読んでると、うっかり肝心のダンスを見逃しかねないので
マガジンでストーリーを頭に入れてから、字幕はなしで観るのが一番いいかも。

次号は、パリオペラ座の「眠れる森の美女」!
美人のオレリー・デュポン主演だし楽しみです!!
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by amica_bambina | 2011-09-28 00:26 | クラシックバレエ

バレエDVDコレクション創刊号

デアゴスティーニのバレエDVDコレクションが創刊されました!
創刊号は、すでに持っているパリオペラ座の白鳥の湖(ルテステュ主演、ヌレエフ版)なので
わざわざ観ませんが、マガジンはさっそく読みました。

映画のパンフレットより薄いんじゃないかというくらい薄いけど
作品の解説も細かいし、けっこう勉強になる感じでした。
これを全50号読み終わる2年後には、バレエ博士になれてるはず。

ウェブサイトにも載ってるけど、今後のラインナップを読むだけでテンションが上がります。
結構パリオペが多いし、ガラまであって嬉しい!
2週間に一回届くのもちょうど良いペースだし、楽しんでいきたいです。

第2号は、吉田都のくるみ割り人形。
吉田都は顔が残念だし、くるみ割りもあまり好きじゃないので期待薄です・・・
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by amica_bambina | 2011-09-14 20:28 | クラシックバレエ

DVD 白鳥の湖(ミラノスカラ座)

Swan Lake [DVD] [Import]

La Scala / Arthaus



演目:白鳥の湖(ブルメイステル版)
カンパニー:ミラノスカラ座
ダンサー:スヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイからのゲスト)、ロベルト・ボッレ
収録:2004年

8月中に終わらせたかった白鳥の湖比較プロジェクトですが
最後の一枚を残したまま、半月も経ってしまいました。
今日、定期購読を予約していたデアゴスティーニのバレエDVDコレクション創刊号が届いて
マガジンを読んでたら、あぁ観ないと・・・と思ってやっと観ることが出来ました。

主演のザハロワは素晴らしかったです。
彼女の主演で本家ボリショイ版を観たいけど、あまり来日してくれないらしい。
王子役のボッレも格好良かった。

でもこのバージョン自体は、私は好きじゃないかなぁ。
まず最悪だと思ったのは、舞台の上にバミリ用の白い線がいっぱい引いてあること。
そんな汚い状態を他のバレエのDVDでは見たことないし
イタリア人はさすが適当と言わざるを得ないです。

あとは、音楽の使い方が他の版とかなり違って
黒鳥の32回転もいつもと違う音楽だし、「あら?」と思うことが多かった。

振付も、なんかいまいちすっきりしなくて
第3幕の民族舞踊にオディールが混じったり、黒鳥のパドドゥも短いし
第2幕のコールドも人数が少ないし、大きな白鳥は3羽しかいないし・・・
オデットと王子のパドドゥもなんか物足りなかった。

第4幕のコールドは良かったです。
でもコールドの人、みんな足や胴が太めだったような・・・

最後はハッピーエンドとは思ってなかったのでビックリしたけど
オデットが王女の衣装で人間の姿に戻ったのは良かったと思いました。


白鳥の湖を5作品比較してみて
私はパリオペラ座のヌレエフ版が一番好きだなと思いました。
変わったバージョンではあるけど、芸術性が高い感じがして。
オーソドックスなロイヤルのダウエル版も好きです。

比較したとは言っても、全体の印象とかエンディングなどの表面的な部分だけ憶えてて
細かく追求していこうとするとキリがないほど版によって振付、構成、音楽の使い方が違うので
細部まで全然カバーできてないけど、長いから何度も観るのも一苦労だし
中途半端な比較になってしまったかも。
でもだいたいこの版はこうだ、というのは分かったので良しとします。

私は白鳥のコールドと黒鳥のパドドゥは好きだけど
第1幕と第3幕のいろんな踊りとかは
そんな何回も観たいほど好きじゃないことにも気づきました。
しばらく白鳥はいいかな・・・

あとは、パリオペのラ・シルフィードのDVDだけまだ観てないので
近いうちに観て感想をアップしたいと思います。
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by amica_bambina | 2011-09-14 20:10 | クラシックバレエ

DVD 白鳥の湖(英国ロイヤル)

白鳥の湖 全4幕 ダウエル版 [DVD] [Import]

英国ロイヤル・バレエ団 / Opus Alte



演目:白鳥の湖(ダウエル版)
カンパニー:英国ロイヤルバレエ
ダンサー:マリアネラ・ヌニェス、ティアゴ・ソアレス
収録:2009年

最近のアクセス解析によると、バレエのDVDを検索して
このブログにたどり着いてくださる方も少しいるみたいで嬉しいです。

白鳥の湖比較プロジェクト第4弾、英国ロイヤル。
上のDVD紹介には「ダウエル版」と書いてありますが、ダウエルというのはプロデューサーの名前で
DVD自体に付いている解説書には、振付はプティパ、イワノフとなっているので
オーソドックスな原振付にかなり近いものみたいです。
(追加振付はフレデリック・アシュトン、デヴィッド・ビントレー)

主役のヌニェスは、すでに「眠れる森の美女」のリラの精と、「ジゼル」のミルタを見ていて
リラの精はあまり踊らないので、第一印象は笑顔が松野明美に似てるなと思っただけで
その次にミルタを見て踊りが上手いのは分かったけど
顔が大きく、体型もがっしりしてて足も長くないから繊細なイメージはないし
スワンとしてどうなのかな?と思ってたけど、すごく表現力があって素敵でした。
技術力が高いのは言うまでもないし。

すごく性格の良さそうな顔立ちだし、ちょっと黒鳥は迫力がない感じもしたけど
32回転の時に、軸足のトウの位置がほとんどずれてなかったのが素晴らしかった。

あと、特典映像のインタビューで髪を下ろしてたのがすごく可愛くて
性格の良さそうな笑顔やスペイン語訛りの英語も可愛いし、一気に好感度が上がりました。

ティアゴ・ソアレスは今まで観た王子役の中で一番格好良かった!
ABTの中南米出身のダンサーは陽気な感じが強すぎて悲劇が似合わないと思ったけど
ヌニェスとソアレスは悲壮感を上手く表現していて、何も違和感がありませんでした。

第1幕のパドトロワで崔由姫さんが出てて
顔立ちとプロポーションも綺麗だし、踊り方も柔らかくてすごく素敵でした。
正直、海外で有名な日本人バレエダンサーは顔が残念な人が多いけど
崔さんは美人だと思います。

あと王子の友人役で蔵健太さんも出てて、身長も白人ダンサーに劣らないし
ジゼルを観た時にも格好良いなと思いました。

コールドの衣装がジゼルみたいなロマンティックチュチュで、色もベージュっぽいし
頭の飾りもいつもの羽根っぽいやつじゃなくて、白鳥感が全然なかったのは残念・・・
そのせいなのか、第2幕ではあまりコールドの圧倒感がなかったけど
美しいことは美しいし、4羽の白鳥もすごく揃ってました。

第4幕では、マリインスキーと同じように黒鳥もコールドに混じってたけど
胸元は白鳥と同じベージュで、腰のあたりはグレー、ロマンティックチュチュだけ黒という素敵な衣装だったので
マリインスキーの時みたいに、混ざってても画的に汚い感じはなかったです。
でもやっぱりスワンに見えない・・・

悪魔は、今までで一番重くて暑そうな衣装だったのと
第3幕でモヒカンみたいな髪型で登場したのが印象的でしたw

そういえば、道化が出てこなかったけど
プティパ、イワノフの原振付には道化はいるのかいないのか
どっちなんでしょう??
このバージョンは道化がいない分、王子の友人達の出番が多かった。
あと、家庭教師はオーケストラの指揮者みたいな普通のタキシードで地味な感じでした。

エンディングは、オデットと王子が湖に身投げをして
その後、悪魔が白鳥達に取り囲まれて倒されて(?)
オデットと王子がゴンドラみたいなやつに乗って、あの世で結ばれて終わり。
ゴンドラの部分が、俯瞰からの撮影のみだったのでよく見えなくて残念でした。

悪魔が勝利して王子が無念を噛み締めて終わるバージョンも好きだけど
これもマリインスキーのハッピーエンド版よりはいいですね。

白鳥の湖比較プロジェクトは、次のミラノ・スカラ座でいったん終わりです。
でもまだまだDVD集めていきたいなー。
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by amica_bambina | 2011-08-14 19:26 | クラシックバレエ

DVD ジゼル(英国ロイヤル)

ジゼル 英国ロイヤル・バレエ団2006 [DVD] [Import]

英国ロイヤルバレエ団 / Opus Alte



演目:ジゼル
カンパニー:英国ロイヤルバレエ
ダンサー:アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー
収録:2006年

白鳥の湖比較は一旦お休みして、早く観たかったコジョカルのジゼル。
やっぱり可愛い・・・村娘の衣装もよく似合ってます。

最初のアルブレヒトと出会いのシーンでは、恥らう乙女感がすごく清潔で可愛らしいし
裏切りを知ってショックで死ぬ前の錯乱した動きは、狂気じみててけっこう怖いし
第2幕ではがらっと雰囲気を変えて、まさに妖精らしいふんわりとした踊りだったので
本当に天才なんだなぁと思いました。

ヨハン・コボーは、顔の面積がコジョカルの2倍くらいある・・・
しかも輪郭がFUJIWARAのフジモンみたいだし
この人がコジョカルの生涯のパートナーかと思うと、ちょっと微妙かも。
眠れる森の美女のフェデリコ・ボネッリの方がルックス的には合ってたなぁ。

あと、ミルタ役のマリアネラ・ヌニェスは眠れる森…の時は松野明美に似てると思ったけど
今回は笑顔がなかったので、特に松野明美感もなく綺麗でした。
彼女の白鳥も買ってあるので、観るのが楽しみ。

第2幕のウィリ達のコールドはすごく幻想的で綺麗で
ヒラリオンを追い詰めるところは怖くもあり、見応え充分でした。

ジゼルのストーリーは分かりやすいです。
貴族のアルブレヒトが農民のふりをして、農村の娘ジゼルと出会い恋に落ちるが
ジゼルのことが好きな森の番人(?)ヒラリオンによって正体を明かされ
婚約者がいることもジゼルにバレてしまい、ジゼルはショックで死亡。

結婚前に死んだ乙女はウィリという妖精になって
夜な夜な森に迷い込んだ男や裏切り者の男を追い詰めて一生踊り続けさせる。
ヒラリオンとアルブレヒトも踊らされるが、ジゼルがアルブレヒトを救う、みたいな。

このDVDを観て、ヒラリオンは別に悪いことしてないのに
何でアルブレヒトが助かってヒラリオンが苦しまないといけないのかなと思いました。
確かにジゼルが死んだのは、ヒラリオンがアルブレヒトの正体をバラしたのが発端だけど
真実を教える行動が悪いとは全く思えないし
アルブレヒトと同様に悪人扱いされるなんて可哀想すぎる・・・
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by amica_bambina | 2011-08-06 18:37 | クラシックバレエ