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DVD ジゼル(英国ロイヤル)

ジゼル 英国ロイヤル・バレエ団2006 [DVD] [Import]

英国ロイヤルバレエ団 / Opus Alte



演目:ジゼル
カンパニー:英国ロイヤルバレエ
ダンサー:アリーナ・コジョカル、ヨハン・コボー
収録:2006年

白鳥の湖比較は一旦お休みして、早く観たかったコジョカルのジゼル。
やっぱり可愛い・・・村娘の衣装もよく似合ってます。

最初のアルブレヒトと出会いのシーンでは、恥らう乙女感がすごく清潔で可愛らしいし
裏切りを知ってショックで死ぬ前の錯乱した動きは、狂気じみててけっこう怖いし
第2幕ではがらっと雰囲気を変えて、まさに妖精らしいふんわりとした踊りだったので
本当に天才なんだなぁと思いました。

ヨハン・コボーは、顔の面積がコジョカルの2倍くらいある・・・
しかも輪郭がFUJIWARAのフジモンみたいだし
この人がコジョカルの生涯のパートナーかと思うと、ちょっと微妙かも。
眠れる森の美女のフェデリコ・ボネッリの方がルックス的には合ってたなぁ。

あと、ミルタ役のマリアネラ・ヌニェスは眠れる森…の時は松野明美に似てると思ったけど
今回は笑顔がなかったので、特に松野明美感もなく綺麗でした。
彼女の白鳥も買ってあるので、観るのが楽しみ。

第2幕のウィリ達のコールドはすごく幻想的で綺麗で
ヒラリオンを追い詰めるところは怖くもあり、見応え充分でした。

ジゼルのストーリーは分かりやすいです。
貴族のアルブレヒトが農民のふりをして、農村の娘ジゼルと出会い恋に落ちるが
ジゼルのことが好きな森の番人(?)ヒラリオンによって正体を明かされ
婚約者がいることもジゼルにバレてしまい、ジゼルはショックで死亡。

結婚前に死んだ乙女はウィリという妖精になって
夜な夜な森に迷い込んだ男や裏切り者の男を追い詰めて一生踊り続けさせる。
ヒラリオンとアルブレヒトも踊らされるが、ジゼルがアルブレヒトを救う、みたいな。

このDVDを観て、ヒラリオンは別に悪いことしてないのに
何でアルブレヒトが助かってヒラリオンが苦しまないといけないのかなと思いました。
確かにジゼルが死んだのは、ヒラリオンがアルブレヒトの正体をバラしたのが発端だけど
真実を教える行動が悪いとは全く思えないし
アルブレヒトと同様に悪人扱いされるなんて可哀想すぎる・・・
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by amica_bambina | 2011-08-06 18:37 | クラシックバレエ
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