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Walk the Line

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[邦題:ウォーク・ザ・ライン 君につづく道]

ポスターに一目ぼれしたことだし、それでなくてもホアキンとリースだし
世間の評価も高いしということで、観てきました!
2003年に亡くなった歌手、ジョニー・キャッシュの伝記映画です。

内容は普通に「可哀想な子供時代→歌手として成功→薬・酒・女に溺れる→立ち直る」みたいな
超がつくお決まりのパターンで、そういう意味ではハッキリ言って観ててもおもしろくない。
主人公の精神面もあんまり深く描かれてないし、私はジョニー・キャッシュのファンでもないし
最初の奥さんはとことん可哀想だし、ジョニーはアホすぎてダメだし。

だけど最後まで観ると「いい映画だったなぁ」と思った。
主役の2人に根本的な信仰があったところと、自然回帰して人生をやり直す、みたいなところが
良かった。
薬から立ち直るところでは、ただの『友達』であったリースだけじゃなくて
リースの両親まで協力してたのもいいと思ったし。

ホアキン・フェニックスとリース・ウィザースプーンのファンとしては最高の映画だ!
ホアキンはもうカッコよすぎで、演技も歌も素晴らしいし(吹き替えなしで全部自分で歌ったらしい)
リースは、Legally Blonde以来のハマリ役!ってくらい役にピッタリだった。
ジューン・カーターという『笑いも取れる歌手(そして離婚歴ありの子持ち)』という役
(実際にジョニー・キャッシュのパートナーだった人物)で
南部訛り全開で表情もくるくる変わって、ものすごーく可愛かった。
1950~70年代当時のファッションも可愛かったし(ブルネットも似合う!)
歌も上手くてビックリ。(こっちも吹き替えなし)
そして「男を甘やかさない・男に頼らない・見返りも求めない」っていう姿勢が
すごくカッコいい女性だった。

2人のデュエットが本当に良くて、もっと聴きたいと思った。
こういう2人に演じてもらえて、きっと本人達も喜んでるでしょう。
by amica_bambina | 2005-11-23 21:15 | Films "W"

いま、会いにゆきます

いま、会いにゆきます スタンダード・エディション
/ 東宝
ISBN : B00061Q6VK


ルームメイトが貸してくれたので、特に興味はなかったけど観てみたらすっごく良かった。
こんなにいい映画だったとは・・・
病気で死ぬ事とかを武器にして泣かせようとする映画は好きじゃないので
別に病気っていう設定にしなくても良かったのに・・・とは思ったけど。

でもこの映画は構成がすごく良かったし、家の感じとか風景とかの映像も綺麗に作ってあった。
長野県っていいなぁ。
2人が恋に落ちる過程も可愛く丁寧に描いてあって共感しやすかったし。
高校時代の2人が本当に中村獅堂と竹内結子にソックリだったのがすごい!
最初は2人が若作りして演じてるのかと疑ったくらい。

市川実日子もYOUもすごく良かったー。
YOUは男の子の小学校の担任なんだけど、あんな先生いたらいいよなぁ・・・

子供にこれさえ言っておけばちゃんと育つだろうって言うことを
ちゃんと言い残してたのもすごくいいと思った。
夫婦の愛だけじゃなく親子愛もキッチリ見せてくれて。

映画の途中で「??」と思うところも最後まで観たら全部納得できるし、巧い!!
by amica_bambina | 2005-11-12 18:27 | 日本映画 あ行